運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1958-06-25 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

佐藤国務大臣 先ほど来他のお尋ねに対してお答えいたしましたように、私ども経済に対する見方は、ただいま財政的な積極的な施策をとるという時期ではないというのが結論でございますが、ただいま御指摘になりましたように、財政並びに金融一体的構想と申しますか、これはぜひ必要じゃないかという御意見に対しましては、御指摘通りに私どもも考えております。

佐藤榮作

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

(「嘘だ」「とんでもないことを言うなあ」「默つて聞け」と呼ぶ者あり)本補正予算はこの平和條約締結後の新情勢に対処し、飽くまで健全な経済を営みつつ、経済基盤の充実と国民生活の安定を図ることを目的として、明二十七年度予算一体的構想の下に、緊急止むを得ざるものを重点的に取上げ、編成せられたものでありまして、(「嘘です」「默つて聞け」と呼ぶ者あり)従つて先ず第一に、講和に伴う諸般の措置を講ずると共に、本年当初予算

石原幹市郎

1951-11-07 第12回国会 衆議院 予算委員会 第15号

拍手)  本補正予算基本的性格は、さきに実施せられた昭和二十六年度予算を基礎とし、その後に起つた国際情勢の変化、特に朝鮮動乱を中心とする日本経済活発化ということを織り込み、講和に関連する諸経費及び独立達成後に予想される諸事態に対処して、いわゆる十八箇月予算として、昭和二十七年度予算一体的構想のもとに編成せられたものでありまして、その特徴は、健全財政方針の堅持、資本の蓄積、経済規模の拡大、金融

天野公義

1951-02-27 第10回国会 衆議院 本会議 第16号

拍手)  本予算案は、さきの第九回臨時国会において審議可決されました昭和二十五年度補正予算一体的構想のもとに編成されたものであることは、当時すでに御承知の通りであります。いわゆる十五箇月予算としてこれを考察すべきものと考えられるのでありますけれども、具体的には右補正予算とにらみ合せつつ検討すべきものであることは申すまでもありません。

西村久之

1950-12-09 第9回国会 参議院 本会議 第10号

さて、本案の審議に当りましては、十一月二十四日予備審査を開始し、十一月三十日及び十二月一日の両日に亘り公聽会を開き、各界の代表者より意見を聞き、十二月四日、本審査に入りましたが、本審査に入るに先だちまして、今回の補正予算案昭和二十六年度予算一体的構想の下に編成されておるという事情に照らして、先ずその二十六年度予算大綱政府から聽取する必要があるとの動議に基き、大蔵大臣よりその大綱説明問い汁

波多野鼎

1950-12-05 第9回国会 参議院 予算委員会 第7号

一体的でないと先ほど言つてつたようですけれども、はつきりと我々に対しての説明で、一体的構想としてお述べになつている。私は若し政府側において二十六年度予算大綱が示されなければ、この二十五年度の補正予算だけをここで審議するということは無意味であると思いますので、その取扱いについて委員長から一つ理事会でも開いてこれをお諮り願いたいと思う。

木村禧八郎

1950-12-05 第9回国会 参議院 予算委員会 第7号

第一の点は、木村議員から出されました動議でありますが、二十五年度補正予算は二十六年度の予算一体的構想の下に作られたものであるから、この補正予算審議するについて、二十六年度予算大綱大蔵大臣から説明して頂きたい、これがこの補正予算審議の前提になるのだという意味の動議でありました。これにつきまして、理事会では次のように意見がまとまつたのであります。

波多野鼎

  • 1